【古くから伝わる予言-昭和時代ネタ】

昭和時代




 

【古くから伝わる予言-昭和時代ネタ】

 

 

前回のお話に続きますが、

日本は南進を選択。アメリカ・イギリス

と激突していきます。

 

ちなみに、前回のお話は

コチラをご覧下さい<(_ _)>

【日本を追い込んだ人物-昭和時代ネタ】

 

どうも、野本です。卒業シーズンです。

中学校は今日が卒業式🌸🏫👦👧

(3月15日ブログ作成、16日投稿)

 

はっきり言って、

自身の中学校生活には何の思い入れも

無いのですが、、、

 

その反面、生徒の学校生活は

良いものであって欲しい。

そう思って、子供達と接しています。

 

「今度もし再会し、一皮むけていたら

奢ってやんよ。」

結構多くの子供達にそう言ってるので、

 

偶然でも数十人と出会ったら即アウト。

出費がまじヤバスです(笑)

 

私の個人的な考えですが、

子供達が再び自分の所に戻ってくること

は望んでいません。

 

まあ、自分に会いに来てくれることは

勿論嬉しいことですが、

他にやることがあるのでは?と感じます。

 

自分達の目の前をより良いものに

していって欲しい。

私は基本寂しがり屋ですが、

子供達に対してはそう考える派です。

 

「奢ってやんよ。」って言うのは、

「自分の人生を生き抜いてる先に、

縁があったらまた会おう!」

そういう意味で言っているのです。

 

まあ、多少強がってますけどね…。

 

「コイツらに色々抜かれないように

しねぇとな…。」って考えると、

結構気持ちが引き締まり、「やるぞ!」

って思えます^^

 

さて、少々長くなりましたが、

本題に入っていきたいと思います。

 

 

〇陸軍の移動手段

 

戦争中、移動は迅速である方が有利です。

しかし、当然かも知れませんが、

歩兵部隊を安定して輸送出来る、

それ程多くの自動車を簡単に用意など

出来ません。

 

日本の南進についても同じでした。

そこで、どうしたか。

 

なんと、、、

自転車🚴で移動しました。

一般的には自転車部隊と言い、

日本では「銀輪部隊」と呼ばれました。

 

車とは違い、細い道なども進行可能。

ですから、重宝されたようです。

 

 

〇空の神兵

 

これは、インドネシアのお話です。

 

このインドネシアですが、

約350年間もオランダの植民地でした。

 

虐げられるインドネシアの人々。

白人の支配は本当に残虐でした。

 

ちなみに、支配の一例を出しますと、

インドネシア人の集会は厳禁、

道端で3人以上で話をしたら処罰する

といった具合でした。

 

しかし、インドネシアには、

古くから伝わる予言がありました。

ざっくり言うとこんな感じです。

 

「白い人々がインドネシアの人々を虐げ、

支配するだろう。しかしそんな時、

神が天空から兵隊を降らせてくれて、

白い人々を追い出してくれる。」

 

なんと日本軍。その予言を知ってました。

上空からパラシュートを付けて降下。

「空の神兵」と呼ばれました。

 

彼らは、バッタバッタと白人達を

やっつけていきます。

 

一回り小さい日本人が、

大きい白人達をやっつけていく。

 

その雄姿を見て、

インドネシアの人々は奮起します。

 

戦争が終わり、日本はインドネシアを

去りますが、

 

この一連の出来事がインドネシア住民を

勇気づけたのは、言うまでもありません。

 

日本が去ってから4年間。

オランダとの長い独立戦争を経て、

インドネシアは独立を果たしました。

 

インドネシアのスカルノ元大統領は、

以下のような言葉を残しています。

 

「我々が(オランダから)独立を勝ち得た

のは、日本があれだけ戦ったのに、同じ

有色人種の我々に同じことが出来ない訳

はないと発憤したからである。」

 

いかがでしょうか。

 

インドネシアは親日と言われています。

そこには、同じアジアの国として

共に戦った歴史があるのだと思います。

 

日本は、アジアで唯一白人達とまともに

戦うことが出来た国です。

 

勿論、日本の全てが正しかったとは

絶対言えないでしょう。

そもそも、戦争自体が悪ですからね。

 

しかし、我々の祖先が戦った姿は、

他の国の人々をも勇気づけたのです。

 

今回の記事で面白いと感じた所だけでも、

語ってあげると良いと思います^^

 

あ💡スカルノ元大統領の第三夫人が、

あのデヴィ夫人です。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。