【隠された戦争責任-昭和時代ネタ】

昭和時代




 

【隠された戦争責任-昭和時代ネタ】

 

 

今回は、極東国際軍事裁判(東京裁判)

のお話の続きです。

【パル判事の日本無罪論-昭和時代ネタ】

どうも、野本です。

最近、再びサイトの荒らしが激化中です。

一度治まっていたんですけどね。

 

永遠にバイアグラの宣伝されてます。

 

だ・か・ら・さぁ~、、、

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人_

効かねぇんだよォォ(# ゚Д゚)

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

※私の人体の不思議については、

【昭和天皇が激怒した日-昭和時代ネタ】

をご覧下さい<(_ _)>

 

話を元に戻しますが、

今回は日本の戦争責任について

お話したいと思います<(_ _)>

 

 

〇日本の戦争責任って…!?

 

まあ、ぶっちゃけ戦争をしている時点で、

加担している国は漏れなく悪ですが…。

 

でも、それとは違い、

隠されているものもあるのです。

どんなことだと思いますか。

この責任追及は、大きな罪でありながら、

東京裁判では何故か1日で片付けられて

しまいました。

さて、結論です。隠された戦争責任とは、

『日本による麻薬製造』のお話です。

↑アヘンの原料、ケシの実です。

 

日本は戦争の費用を調達する為、

大量の麻薬を製造していました。

 

アヘン、モルヒネ、ヘロイン、コカイン。

当時、世界に出回る麻薬の90%が、

日本製だったと言われています。

 

大量に生産した麻薬を、

中国などに売り、資金にしていました。

 

工場は朝鮮、満州を中心に延べ200

あったと言われています。

 

日本でもケシの実の栽培は行われ、

和歌山県や大阪府がその中心でした。

 

 

〇何故、表に出ていないのか

 

先程にも述べましたが、

東京裁判でアヘン製造に関わる話は

1日で片付けられました。

 

それは、当時の為政者の殆どが、

アヘンの恩恵にあずかっているからです。

 

蒋介石、毛沢東、スターリン…。

更にはアメリカやイギリスなど、

多くの国がアヘンを密輸していました。

 

自分達に都合の悪い現実でもある為、

その部分はササッと終わらせたのですね。

 

東京裁判の判決文には、

日本のアヘン製造における話がきちんと

書かれています。

 

 

〇日本の公文書は残ってないのか

 

当時の日本の公文書は残っていません。

何故なら、日本は敗戦した時、

都合の悪い公文書は全て燃やしました。

 

ところが、アメリカ側の検察官が、

燃やしたと思っていた公文書の一部を

持っていました。

 

一体、何故(・・?

答えは簡単♪

吉田茂がアメリカ側に渡していたから

でした~。

中々やってくれるお方ですね。

 

ちなみに、公文書を燃やした影響で、

東京裁判は長期化。

 

その費用は当時のお金で27億円。

現在に換算すると2兆円です。

 

このお金があれば、当時貧しかった日本、

どれだけ多くの人を救えたのでしょうか。

 

 

〇おわりに

 

少し簡単目に述べましたが、

いかがだったでしょうか。

 

このお話は、

私も最近になって深く勉強しました。

(単に勉強不足かも…(;^_^A)

 

それまでは、東京裁判については、

戦勝国によるただの言い掛かり位にしか

思っていませんでした。

 

しかし、当時やっていたのは戦争。

綺麗な部分もあったかも知れませんが、

汚い部分も当然あるのです。

むしろ汚い部分が多くて当たり前。

 

私達が知らないだけで、

当時の有名だった政治家や財閥が、

この麻薬製造に関わっていました。

 

だからと言って、

「うわっ!日本人ってやっぱ最悪!」

とか、そういう訳ではありませんよ。

 

実際の歴史って、

綺麗な部分と汚い部分の両方がある。

 

その両方をきちんと見ることでしか、

真実が見えて来ない。

 

このお話が、子ども達にそういうことを

伝える材料になると良いですね^^

 

今回は、「隠された戦争責任」と題し、

あまり知られていない東京裁判に関わる

お話を致しました。

 

あ、ちなみに、、、

最初の画像が何故コカ・コーラなのか。

 

それは、コカ・コーラの「コカ」は、

コカインの「コカ」だからです。

様々な改良が加えられ、

現在のコカ・コーラになったようです。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。

 

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