一日一生の精神でいたいから

教育活動や学びから感じる日本精神




 

一日一生の精神でいたいから

 

 

 

どうも、野本です。

今回は珍しく雑記ブログのような感覚で投稿します。

 

突然ですが、あなたには苦手な人がいますか?

学校や職場、その他のコミュニティー…etc.

まぁ、聖人君子でもない限り、いない人なんて存在しないと思います。

 

でも、そんな時にどうしていますか?

その人の失敗を笑ったり裁いたり、不幸を願いますか?

それとも、例え苦手だとしても出来る限りで与えようとしますか?

 

現在、色んなところで「苦手な人なんてどうでもいいから」とか

「職場の人間関係なんてテキトーで良い」、

そんな言葉が言われている気がします。

 

断っておきますが、これを間違いと言いたいわけではありません。

お互い疲れるくらいなら深く関わらなくても良いでしょうし、

在り方は人それぞれだと思います。

 

友達100人なんて作る必要はないですからね。

 

とにもかくにも周りを見ていると、

自分が所属している場の不満であったり、誰かの悪口であったり…

そのような言葉を吐く人って割と多いことに気付きます。

 

「みんな不満があるもんなんだなー」と私自身はスルーしてしまうのですが、

正直、「結構どうでもいいことに憑りつかれているんだな」とも思います。

 

というのも、その不満は本当に大事なことなんでしょうか?

悪口を吐いてまでも気にしなければいけないことなんでしょうか?

もし今日自分が死ぬのだとしても、

吐き出さなければいけないものなのでしょうか?

 

恐らく違うと思うんですね。

そもそも、今日死ぬのだとしたら不満のある場所には行かないかも知れないし、

自分にとって大切だと感じることに力を注ぐでしょう。

 

もし不満を抱く学校や職場にいなければならないとしても、

その中で大切なことにベストを尽くすのではないでしょうか?

 

となると、そんなちょっとやそっとの不満なんて、

感じている場合ではないんですね。

もし改善可能ならそうするでしょうし、それが無理でも他の出来ることを全うするでしょう。

 

我々のご先祖達がそうであったように感じます。

綺麗ごとを述べたいわけではありませんが、

子孫のため、この国の未来のために命がけで戦いました。

 

これ、言葉で述べるのは簡単ですが、実際自分がそういった局面に立った時、

はたして同じことが出来るでしょうか?

命をかけて戦うとは、どれ程の精神力が必要なのでしょうか?

 

一日一生

 

そうであるならば、少なくとも下らないところで立ち止まっていられない、

私はそう思って未熟者ではありながらも一日を過ごしています。

(出来ているかは分かりませんけどね…。)

 

このブログを読んで下さった方も、

自分の人生に後悔がないよう、

ご自身で感じている素晴らしい在り方、生き方をしていただけたらと思っています。

 

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。

 

 

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