【生徒の〇〇見てますか?ー社会科講師発展編】

社会科講師発展編




 

【生徒の〇〇見てますか?ー社会科講師発展編】

 

 

「野本先生って、全然人に

聞かないですよね?」

(-_-;)

(-_-;)

(-_-;)

(-_-;)

うるさいわ(ボソっ)

 

どうも、野本です。

段々と寒くなってきましたが、⛄

日々をいかがお過ごしでしょうか?

 

冒頭の言葉は、会社の同僚の悩みを

聞いていたら、まさかの飛び火!🔥🔥🔥

そんな流れの中で言われた言葉です(笑)

まあ、事実なんですけどね。

 

でも、私は言われても何も動じません。

悩みを聞いてただけなのに(T△T)

とは感じてしまいますけどね…。

 

今回は、その同僚に言われたことを基に、

私が思い浮かべたことをお伝えします。

よろしければお付き合い下さい<(_ _)>

 

 

〇空欄に入る言葉は?

 

これは、一斉授業をしている方向けの

内容なのですが、、、

 

空欄に入る言葉、何か分かりますか?

ヒント:もちろん、生徒の体の一部です。

(考え中)

はい、いかがでしょうか?

まあ、正解も何もって感じですが、、、

私が言いたいのは、『』です🎊

 

脚フェチですか?

とか言いたい訳ではありませんよ。

舐めてもらっちゃ困ります。

 

一斉授業に慣れてきた時、

生徒の表情は見れるようになります。

 

生徒の真面目そうな表情を見て、

「うんうん、今日も俺の授業きちんと

聞いてくれているな。」

なんて思っているようじゃ駄目ですよ。

 

何故なら、真面目に聞いてる表情なんて、

アホな生徒でも出来るんですよ。

表情だけ見ても駄目なんです。

 

じゃあ、ドコを見るか?

これがなんです。

 

何故ならば、

そこまでは生徒も頭が回りませんからね。

 

ですから、時々で構いません。

生徒が授業に集中しているかどうかは、

表情だけではなく、脚も見てみましょう。

 

つまりは、

生徒の全体を見れるように

なりましょうってことです。

一斉であっても個別であっても、

こういう心構えは変わりません。

 

 

〇そこから分かること

 

次回から、生徒の脚を睨め回すように

見てみましょう\(^o^)/\(^o^)/

…と終わってしまってはただの変態です。

 

じゃあ、今回のお話は一体何なのか?

今回、何を言いたいのかというと、

++++++++++++++++++

きちんと全体を

見渡せてますか?

++++++++++++++++++

って話です。

 

言い換えると、

==================

何にフォーカスしてますか?

==================

という話でもあります。

 

自慢では無いですが、私の声はデカい。

でも、周りはあまり聞いていません😢

 

まあ、自分の仕事に集中しているのかも

知れませんし、それが悪い訳ではないの

ですけどね。

 

でも、私の場合は、何時、どの時間で、

誰が何を言ったのかを覚えています。

 

もちろん、全てではありませんが、

本人よりも覚えていることが多いです。

 

こんな私、、、

キモイですか?キモイですよね?

 

しかしですね。

本人よりも人生を記憶している、

そんなキモイ私がフォーカスするのは、

_人人人人人人人人人人人人人人人人_

自分だけでなく、他者、

または教室全体     

 ̄YYYYYYYYYYYYYYYY ̄

なのです。

 

誰か、何か良いこと言ってないかな?

誰か、助けを必要としてないかな?等々、

余程のことが無い限り、教室という

全体の空間に意識を当てています。

 

こうして、

周りから多くの情報を得ているんですね。

 

ここで一度、冒頭の言葉に戻りましょう。

こんな私が、必要以上に他者から何かを

聞く必要がありますか?

 

それこそちょっとした知識ぐらいなら、

ggrks!(ググれカス!)って話ですよね。

まあ、聞かなければ始まらないことなら、

普通に聞きますけど…。

 

 

〇おわりに

 

いかがでしょうか。

 

単に私がコミュ障(笑)の理由について、

それっぽくお話しただけですが、、、

 

何かの気付きになって頂けていたら、

とても幸いです。

 

なお、私が何故

そんな感じで生きているのかというと、

人も自分も幸せであること

を願って行動しているからです。

 

時には、

俯瞰するように全体を見渡すことを

取り入れても良いかと思います。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。