【中国の適地適作の教え方】
どうも、野本です。
突然ですが、現在Kindle本を執筆中です。
目指すはもちろん、
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Amazon1位獲得🏆
 ̄YYYYYYYYYYYYYYYY ̄
ただ、
やること多くて、中々前に進めず(-_-;)
こういうのを平然とやってのける人って、
やっぱり凄いなと思います。
(そこにシビれる!あこがれるゥ!)
でも、私もなんだかんだで行動に移して
いってます。
やるからにはやる!
その精神で少しずつでも前進していこう。
そう思っています。
完成したら買って下さいね(๑´ڡ`๑)
という訳で、本題に入ります。
〇図を書いて教えましょう
皆さんは、中国の適地適作について
きちんと教えていますか。
と言いますか、テスト頻出事項ですよね。
この部分は地図を用いて教えるのが
良いかと思います。
順を追ってご説明します。
まず、ざっくりと中国を南北に分けます。
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作①-300x222.png)
ポイントはこのホワイ川です。
ここより北は、
年間平均降水量が1000mm以下。
南は1000mm以上。
当然、降水量が少ない北は畑作。
南は稲作が中心となります。
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作②-300x222.png)
では、ここからは北から見ていきます。
まずは、中国の東北地方。
こちらは大豆、とうもろこし、
また、イネ科の作物であるこうりゃん
の生産が盛んです。
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作③-300x222.png)
続いて、黄河流域。
ここでは、小麦の生産が盛んです。
(実際は、下流域での生産が最も盛んです。
念のため。)
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作④-300x222.png)
次に、長江流域。
ここでは、米と茶の生産が盛んです。
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作⑤-300x222.png)
そして、南のチュー川流域。
ここでは、さとうきび、バナナの生産が
盛んです。
また、米の二期作が行われています。
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作⑥-300x222.png)
最後に、中国の内陸部。
ここは降水量が少ないので、家畜の放牧
が盛んです。
ここでは、ヤクという毛の長い牛の放牧
が行われています。
![](https://ya-hon.com/wp-content/uploads/2019/10/中国の適地適作⑦-300x222.png)
〇おわりに
いかがでしょうか。
地図を使って視覚に訴えながら教える。
ここは、その方が良いかと思います。
だから、中国の絵を描きましょう。
これは、とても簡単です。
このお話だと、描くのは、
中国の外観、黄河、長江、ホワイ川、
チュー川だけですから、誰でも出来ます。
ご参考にしていただけると幸いです。
では、今回はこの辺で。
このブログを読んで下さる方々に
最大の敬意を込めて。
あなたの生徒が輝く授業を
最大限していきましょう。
ありがとうございました。
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