【大多数のインド人は〇〇〇〇しない】

アジア州




 

【大多数のインド人は〇〇〇〇しない】

 

 

最近、会社仲間の仕事が遅れていて、

よく夜遅くまで手助けしています🌃⭐

どうも、野本です。

 

ところで、あなたは、

仲間が大変そうな時に平気で帰宅する系

の方ですか?

 

人の価値観なので、良い悪いは無いかと

思いますが、

 

私は圧倒的に、

手伝ってしまう系の人間です。

 

自分で言うのもなんですが、お人好し。

その上、超優秀で、

俺ってスゲーぜヒャッホー\(^o^)/

 

…とか自分で思って盛り上がったり

しています。

 

まあ、そんなお人好しだから、

前に居た会社で裏切りのような行為を

受けてしまう訳ですけどね。。。_| ̄|○

(まだ不完全な形で申し訳ありませんが、

私のストーリーはコチラをご覧下さい。

【初めまして!】)

 

自分で言うのもなんですが、

肉体的にも精神的にもスーパータフネス。

夜遅くまで仕事するのなんて朝飯前。

今さら昔のことなんて気にしません。

 

現在は、

Kindle本を執筆している最中です。

 

ただ、前の会社のお話は、

正直、少し堪えました😢

 

まあ、自分のことしか考えられない人間

が多かった会社ですし、、、

 

何より、自分よりも他者を優先する私に、

合っている会社ではありませんでした。

 

人に親切にするにしても、

場所を選べよ!って感じですね。

 

でも、当時はとても悩みました。

自分のことだけ考えれば

良かったのか?

それが正しかったのか?と…。

 

で、色々考えた訳ですよ。

 

考えて、

考えて、

考えて、

考えました。

 

それに対する自分なりの答えは、

意外と簡単でした。

 

結局は、

それが自分の生き方

なんだなって。

 

だから、

例え裏切られようと、倒れてはいけない。

そんなものを痛がってはいけない。

 

他人に優しくしたいからしている。

それを裏切るのは、裏切った人間が

恥ずかしいだけ。

 

別に断罪したい訳でもありません。

ただ、自分が思い描く道を行く。

 

今では、旅立つ勇気を持てた、

そのきっかけを与えてくれたことに

感謝すらしています。

 

長くなりました。

本題に入りたいと思います。

 

 

〇タイトルの空欄の答えは…?

 

さあ、何でしょうかって感じですね。

 

その答えに入る前に、お聞きします。

インド人って、

どのようなイメージがありますか?

きっと、こんな感じのはずです。

 

ですが、

このインド人のイメージは間違いです。

なぜなら、大多数のインド人って、、、

 

ターバンしません(-_-;)

 

じゃあ、僕達私達にこびりついている、

インド人のイメージって一体何なの!?

このターバン巻いている人達って、、、

 

一体誰なの!?

 

 

〇この人達の正体

 

では、冷静にこの人達は誰かと言うと、

一応、この人達もインド人です。

 

しかし、インド人の中でも2%の、

「シク教」を信仰している人々です。

 

遡ること、イギリスの植民地時代。

イギリスの植民地支配のやり方は、

その土地の少数派を使ったやり方でした。

 

多数派を使って統治しようとすれば、

反乱が起きたら困りますし、

少数派からすれば、イギリスのお陰で

上に立てるので文句は言いません。

 

更に、

万が一多数派による反乱があっても、

痛い目見るのは少数派ですから、

イギリスは痛くも痒くもない訳なのです。

 

特に、

当時ヒンドゥー教徒とイスラム教徒が

多かったインドですから、

ここではシク教徒を上手く利用しました。

 

更に、シク教徒の中で才能の有る人物は、

イギリス人によって世界各地へと

連れて行かれました。

 

だからこそ、私達の頭の中には、

「インド人=ターバンを巻いている」

というイメージがある訳です。

 

 

〇おわりに

 

いかがでしょうか。

 

今回は、

植民地支配のお話になってしまいました。

歴史内容ではありませんが、

こういうところでそれに近くなりますね。

 

地理と歴史は繋がりがきちんとあるので、

歴史が得意な方は、そういう切り口から

盛り上げていくことが出来そうです^^

 

インド人(シク教徒)は簡単に描けます。

ターバンに髭がトレードマーク。

 

黒板に描き、その姿はインド人の2%

しかいないことを教えて下さい。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。