【長篠の戦いの授業-安土桃山ネタ】

戦国~安土桃山




 

【長篠の戦いの授業-安土桃山ネタ】

 

 

「鉄砲を効果的に使った。」

 

これが、織田信長が長篠の戦いで、

日本最強の騎馬隊を持つ武田軍に

勝利出来た理由となっていますが、

 

果たしてそうなのでしょうか?

 

もちろん、

それも理由の一つではありますが、

(記述問題で出てきますので重要。)

 

どうもそれだけではなかったようです。

 

何故ならば、鉄砲隊はどの戦国大名も

持っているからです。

 

しかし、武田軍の騎馬隊の勢いに押され、

破れてしまう…。

 

ってことで、今回は長篠の戦いです。

 

 

〇信長がした工夫

 

信長が考えたのは、武田の騎馬隊の勢い

をどのようにして止めるかです。

 

んで、最初の画像をよ~く見て下さい。

拡大してみましょう。

お分かりいただけますでしょうか。

 

自分達の陣地に堀を作り、

更に、馬が越えられない柵がありますね。

 

これぞ、

信長が編み出した、武田の騎馬隊必勝法。

 

勢いで勝る武田の騎馬隊を、

完全に封じ込めてしまいます。

 

余談ですが、

信長は、武田信玄には勝てないと

思っていました。

 

それ故、沢山の貢物を贈っています。

 

きっと、その時からどうすれば勝てるか

を考えていたのでしょうね。

 

しかも、脅威だった信玄が死に、

正に、武田を倒す絶好のチャンスでした。

 

 

〇忠誠を誓ったのは信玄

 

戦いの異変に気付いたのは、

総大将勝頼ではなく、武田軍最強の男、

山県昌景(やまがたまさかげ)でした。

 

昌景は自身も鉄砲で撃たれながらも、

異変を伝えるべく、勝頼の下へ戻ります。

 

勝頼:昌景よ!逃げ帰って来たのか!?

 

昌景:逃げて来たのではありません!

今回の戦いは今までとは違うのです!

一旦、引くべきです!!

 

勝頼:武田軍最強の男と呼ばれている

お前が逃げ帰って来てどうする!!

 

昌景:逃げて来たのではないのです!!

 

勝頼:この、卑怯者め!!

 

この時、昌景は死を覚悟します。

 

最早、勝頼の為になど戦えません。

 

天空を見上げ、

「大殿!今こそお側に!!」と言い放ち、

織田軍に突っ込み、撃たれて戦死します。

(大殿とは信玄のことです。)

 

この後、武田軍の重臣達も

次々に突っ込んでいき、死亡しました。

 

日本最強の騎馬隊を持つ武田軍は、

この時の織田・徳川連合軍に

為す術もなく敗れてしまいます。

 

いかがでしょうか。

 

当時の鉄砲の威力は、現在のものより

当然低かった為、武田軍の総攻撃の勢い

には敵いませんでした。

 

しかし、信長はアイデアを凝らし、

自軍に勝利を呼び込んだのです。

 

ちなみに、現在のヤバい拳銃は、

喰らったら肉片が飛び散るみたいです…。

ヒィー!!(((゚Д゚)))ガタガタ

 

そういえば、織田・徳川連合軍が

画像の左側か右側かを聞いた時、

見事に右って間違えた生徒がいたな~。

 

地域でまあまあな進学校に合格したこと

が不思議です。良いことですが…。

 

最後に、語呂合わせではないですが、

1560年 桶狭間の戦い

1575年 長篠の戦い

1590年 秀吉の天下統一

※15年毎に大きなことがありますね。

この間に細かい内容が入ります。

室町幕府滅亡や本能寺の変など…。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。