【キレッキレの授業をするために必要なことは〇〇です!】
どうも、野本です。
突然ですが、
どんなに、分かり易く説明しても、
どんなに、面白く語っても、
「生徒が寝てるよっ!」Σ( ̄□ ̄|||)
そんな経験はありませんか?
もし、あるのだとしたら、
足りないものは何だと思いますか?
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生徒の疲れがピークに達している
場合など、例外はあるかと思いますが、
ズバリ!足りないもの、
それは『動き』かと思います。
動きが全くない、または単調な授業は、
メリハリがなく、退屈に感じてしまうのです。
皆さんは、
生徒の前でただ突っ立って
説明していないですか?
「身振り手振りなんて、恥ずかしい。」
そんな風に考えていませんか?
ずっと教卓に寄っかかって
話をしていませんか?
(結構そういう人多いです。)
だとしたら、勿体ない!
もったいないお化けと
ワンガリ・マータイさんが
出てきそうなくらいMOTTAINAI!!
(出たっ!(゚Д゚;))
授業で絶対に覚えて欲しい内容の時、
それを印象付けるため、『動き』を
入れるのは非常に効果的です。
例えば、
「伝えたいことが1つあります。」
と言う時、
実際に人差し指を立てて生徒に見せる。
「これ絶対大事だから!!」
と言う時、
大きく速く何度も腕を振り下ろす。
もちろん、方法は人それぞれです。
「ここぞ」っていう時の
自分がとる『動き』を考えて見るのも
面白いかもしれません。
(そこまで来たら、ベテランの域かと
思いますが…。)
とにかく、まずは授業をしている時、
自分がどんな『動き』をしているかを
意識して見ましょう。
また、一般的に『動き』に関しては、
「キビキビ」している方がより人を惹き付けます。
これは、ヒップホップなどの
『動き』の速いダンスを考えると
分かり易いかと思います。
(盆踊りで人を惹き付けられたら
天才ですよね。)
いざという時のために、
キレのある『動き』を意識して見ましょう。
では、今回はこの辺で。
このブログを読んで下さる方々に
最大の敬意を込めて。
あなたの生徒が輝く授業を
最大限していきましょう。
ありがとうございました。
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