【第一次大戦クイズ~♪-大正時代ネタ】

大正時代




 

【第一次大戦クイズ~♪-大正時代ネタ】

 

 

第一次世界大戦は、

戦死者一千万人、負傷者二千万人、

一般市民の死者は五百万人という、

かつてない程の被害をもたらしました。

 

飛行機、戦車、毒ガス、潜水艦…。

様々な新兵器の導入も有名ですね。

 

どうも、野本です。

前回の第一次世界大戦の続きです。

 

戦争内容でクイズするのも、

若干不謹慎な気がしてしまいますが、

 

たった一問だけなので、なんてことは

ありませんよ。

 

さて、分かる人には分かる、

第一次世界大戦クイズの始まりで~す♪

 

 

〇これ、な~んだ?

 

第一次世界大戦において、

新兵器の他に活躍したのは機関銃。

 

しかし、

この機関銃を大量生産していた会社。

実は、皆さんの知っている文房具の名前

と同じなんです。

 

さて、問題です。

その会社と同じ名前の文房具とは、

一体何でしょぉーーーかっ!!?

(考え中)

はい、いかがでしょうか。

では、いきますよ~。

 

正解はぁ~~~~、

ジャジャン♪

 

『ホッチキス』でしたぁーーー🎯🎊🎯

 

一応、機関銃とホッチキスの基本原理は、

同じのようですね。

 

話は変わりますが、

ホッチキスって、会社名だったのです。

(「ホッチキス社」です。)

 

じゃあ、文房具のホッチキスって、

会社の名前をそのまま付けたの(・・?

 

と言うと、残念ですが違うのです。

英語が滅茶(?)出来る生徒は知っている

かも知れませんが、

きちんとした正式名称があります。

 

ハイッ、答えられる人いますかぁ?

そうで~す💡『ステープラー』ですね。

 

では、何故あれがホッチキスなのか…?

それは、、、

 

『商品の市場を完全に独占していた』、

これが理由です。

 

ステープラーと言えば、ホッチキス社。

こんな感じですね。

 

※余談ですが、答えが上がらない場合、

ヒントを出してあげると良いですね。

 

例えば、「大きさは手のひらサイズ」、

「教室でも使われています。」

みたいな感じです。

クイズ番組のノリでやるのが大事です。

 

 

〇お・ま・け

 

戦車のことを「タンク」と言いますが、

開発当時は機密保持の為、

「ウォーターキャリアー」と呼びました。

 

英語にすると、Warter Carrier。

これにちなみ、戦車開発の為の委員会を、

「W.C.委員会」、、、

 

と呼ぶのはちょっとマズい…💦。

トイレすやん(゚д゚)!」

 

だから、

×Water Carrier → 〇Tank Supply(水槽供給)

と言うことにして、

「T.S.委員会」と呼ぶように。

 

そして、「タンク」が戦車の正式名称に

なりましたとさ。

めでたし めでたし。

 

いかがでしょうか。

 

ステープラーのことは知っている方が

多いかも知れませんが、

自分が知っているだけでは勿体無いです。

 

人に聞かせられるネタにすることで、

自分のレパートリーも増えますからね。

 

ホッチキスは生徒にも身近なものですし、

割と良いネタになります。

 

そもそも戦争のお話しって、

ガチで語り過ぎると暗いですからね。

 

今回ご紹介したお話しを入れてみるのも、

決して悪くないと思います。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。