【この国旗はドコの国?-大正時代ネタ】

大正時代




 

【この国旗はドコの国?-大正時代ネタ】

 

 

突然ですが、問題です。

この国旗は何処の国のものでしょうか?

ヒント:太平洋上にある国です。

(分かる方、凄いです。)

(考え中)

はい、いかがでしょうか。

 

正解はぁぁ~~~、、、

ジャジャン♪『パラオ共和国』です🎯

 

どうも、野本です。

今回は第一次世界大戦後のお話です。

 

お話の題材となるのは、ドイツ敗戦後、

パリ講和会議によって、

日本の委任統治領となったパラオ共和国。

 

よろしければお付き合い下さい<(_ _)>

 

 

〇あれ!?何処かで見覚えがあるぞ…

 

繰り返しますが、第一次世界大戦後、

日本の委任統治領になったパラオ共和国。

 

パリ講和会議によって、

ドイツによる支配から日本による支配に

変わります。

 

ドイツ人によるパラオの人々への差別は、

それは酷いものでした。

 

だから、日本人も酷い奴らに決まってる!

パラオの人々は皆そう思っていました。

 

しかし、日本は違いました。

学校や病院、道路等のインフラを整備し、

パラオの人々への差別も殆どありません。

 

日本人と現地の人々が、

同じ教室で普通に教育を受けていました。

 

日本文化の影響は現在でも残っており、

ヨクイ(浴衣)、デンキ(電気)や、

チチバンド(←ブラジャーの日本の言い方)

などの言葉が使われています。

(他にも多くの言葉が使われています。)

 

また、

日本人の名前が、名字や性別関係なしに

使われているそうです。

例:サトー(名前)、カトウサン(名前)

 

さて、ここまで述べれば、

パラオ共和国の国旗が

何処かで見覚えのある国旗に似ている、

その理由が分かりますね。

 

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親日国だから🗾🌅

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パラオ共和国の国旗は、日本の国旗を

模したものだと言われています。

(黄色い〇は月です。日本の太陽とは

対をなし、友好を示しています。)

 

と言うか、

現在でも使われている言葉や名前、

そして国旗にしても、

 

日本が嫌いだったら使う訳が無いし、

国旗も似ているものにする訳ありません。

 

日本人は、こういう国があることを

忘れてはいけませんね。

 

 

〇パラオ人との友情

 

大東亜戦争(太平洋戦争)において、

戦況が日本不利になった時でした。

 

ベリリュー島にも、いつアメリカ軍が

攻めて来てもおかしくない状況の中、

 

現地住民達の代表数名が、

日本の守備隊長に対し、

「自分達も一緒に戦わせて欲しい!」と

申し出てきました。

 

しかし、

守備隊長の言葉は、彼ら現地住民の信頼

を打ち砕くものでした。

 

「だまれっ!貴様ら土人と、誇り高き

我が日本軍が共になど戦えるか!!」

 

それを聞いた現地住民達は、

裏切られた気持ちで悔しくて泣きました。

 

そして、彼らが船で島を離れる時、

やはり、日本兵は見送りになど来ません。

 

彼らは再び悔しい気持ちで一杯になり、

愕然としながら島を後にします。

 

すると、

 

「おぉーい、達者でなー!」

突然、大きな声が聞こえました。

 

陸を見ると、

日本兵全員が見送りに来ていたのです。

 

現地住民達が無事に島を離れるまで、

ずっと待っていたのですね。

 

日本兵は、共に歌った日本の歌を歌い、

手を振り、彼らを見送りました。

 

その先頭には、笑顔で彼らに手を振る、

守備隊長の姿がありました。

 

その後、日本兵はアメリカ軍に対し

徹底抗戦しましたが、あえなく玉砕。

 

現地住民達は島に帰って来た後、

泣きながら、日本兵の亡骸を一体、

また一体と丁寧に埋葬したそうです。

 

いかがでしょうか。

 

第一次世界大戦つながりで、

パラオの話をする方って少数ですよね。

(多分ですが…。)

 

と言うか、色んな人の授業を見てきた

はずなのですが、パラオの話をする人は

ゼロでした。

 

でも、このお話って、

太平洋戦争の時や、地理のオセアニア州

でもネタに出来る気がします。

 

こういう他の単元でも使えるネタって、

結構助かりますよね。

よろしければ熱く語ってあげて下さい。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。