【数字クイズ-プレゼンスキル】

社会科講師発展編




 

【数字クイズ-プレゼンスキル】

 

 

突然ですが、この数字をご覧下さい。

 

1/4(4分の1)

 

これは、皆さんの将来の富に関わる

とても大事な数字です。

 

この数字が何を表しているかを

知ってしまうと、皆さんは国家に

怒りを感じ、将来、革命を起こして

しまうかも知れません。

 

それ程恐ろしいことを表している

数字です。

 

さあ、この1/4は何を表すか、

知りたいですか?

答えの前に、少し考えてみて下さい。

(考え中)

実は、

これは、『皆さんの所得から引かれる

税金の割合』を表しています。

 

サラリーマンであれば毎月、

年金や社会保険、所得税などが給料から

勝手に引かれています。

 

それだけではありません。

物を買う時には消費税がかかります。

 

こうして、色々な所で名前を変え、

私達はあらゆる場面で税金を払わされて

いるのです。

 

今回は、この憎い税金について、

勉強していきましょう。

 

いかがでしょうか?

数字だけで生徒達を惹き付ける、

これが「数字クイズ」です。

 

作り方は簡単。

「知的好奇心を刺激するような

数字に注目する」だけです。

 

しかし、ただ数字を出せば良い

という訳ではありません。

 

今までご紹介したプレゼンスキルも

そうですが、

 

出来れば、ただのクイズで終わる

のではなく、後の授業の伏線にも

なっているのが理想です。

 

その前提として、

 

「生徒にとって興味があるもの」

「生徒にとって意外なもの」

「生徒が知る価値があるもの」

「生徒にとって実践的なもの」

 

こういうことをきちんと押さえ、

クイズを考える必要があるでしょう。

 

とは言いましても、

正直、そんな完璧なクイズを簡単に

思い付いくことが出来るのなら、

誰も苦労しませんよね。

 

ですから、こういう時こそ、

あなたの話術の見せ所です。

 

上記の例を見てもらうと、

ヒントと共に、生徒が興味を持つような

言葉がけをしていますよね。

 

ここで如何に生徒の興味を引き出せるか、

そして、後の授業につなげていけるかが

勝負どころです。

 

特に「数字クイズ」においては、

数字を書いて「これは何?」と

言っても、誰も分かる訳ありません。

そうならないよう注意が必要です。

 

また、「数字クイズ」では、

数字をいくらか並べることも出来ます。

 

例えば、

13

90

 

これは、ある国の統計データです。

何処の国か、また、それぞれの数字が

何を表しているか分かりますか?

 

答え:中国

人口1位

人口13億人

90%が漢族

面積4位

 

こんな具合ですかね。

 

最後に注意点として、

「並べる数字が多すぎないこと」

「黒板に書く時、単位を書かないこと」

このことに気を付けて、「数字クイズ」

を是非、考えてみて下さい。

 

以上、お試しあれ。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。