【今さら聞けない女性天皇と女系天皇】
新年明けましておめでとうございます🌄
今年もよろしくお願い致します🎍
どうも、野本です。
２０２０年になりました。
皆様、正月はどうお過ごしでしょうか？
中には正月早々、授業をされている方も
いらっしゃるかも知れません。
私は、言わずもがな、
ブログを投稿しております。
そうでなかったら、
「このブログって誰が書いているの！？」
ってなってしまいますよね😅
さて、今回は、
今さら聞けない天皇についての基礎知識。
女性天皇と女系天皇って何！？
これ、言えますか？言えますよね？
もし、自信が無ければご覧下さい<(_ _)>
そうで無い方もご覧下さいね。
〇女性天皇と女系天皇
女性天皇
これは、簡単です。
皇室の中の、天皇になる資格のある女性
がその位を受け継ぐことです。
今で言えば、愛子内親王が天皇になると、
女性天皇になりますね。
女系天皇
これは、例えば、愛子内親王が天皇を
受け継いだとします。
それで、皇室とは関係ない、
どこぞの馬の骨と結婚したとしますよね。
すると生まれた子は、
皇室の血としては、母である愛子内親王
からしか受け継いでいません。
その子が天皇を受け継いだとすると、
それを女系天皇という訳です。
〇何が問題なの！？
女性天皇は問題？
女性天皇自体は、特に問題はないと
思います。
何故なら、歴史上多くはありませんが、
存在していますからね。
しかし、その数が多く無いのは、
女性は子を産んだりするからですね。
その間は、政治を行うことは難しい。
現代ではともかくとして、
以前の世で、女性が天皇を受け継ぐのは
難しかったのでしょう。
また、
女性天皇が女系天皇に移行しない為には、
皇室の方と結婚する必要が出てきますね。
女系天皇は問題？
これには、待ったをかけたいところです。
問題は、どこの馬の骨とも分からない男
と結婚することです。
極論ではありますが、
その馬の骨が外国人だったらどうですか？
その子が天皇になったら？
なんか違和感を感じますよね。
と言いますか、そんな天皇を認める人は
いないかと思います。
男が天皇でも同じじゃん
もちろん、天皇が男性である場合も、
外部からどこの誰かは分からない女性が
入ってくる可能性があります。
しかし、伝統として、
皇室は男系で存続してきました。
これは、外部から女性が入ってくるより、
男性が入ることを防いでいるのです。
この皇室問題に関して、女性差別だと
言っている方がいますが、、、
実は、これは男性差別なのです。
男性が外部から介入してくる方が問題。
そう考えてのことなのですね。
〇おわりに
いかがでしょうか。
ちなみに、女系天皇の議論を生んだり、
女性差別の問題だと言った輩は、
一体何が目的なのでしょうか？
２０００年以上も続いていると言われる、
皇室の伝統を壊そうというのでしょうか。
だとしたら、伝統を無視し、
一個人の思い付きだけで物事を述べる
輩の正体は…。
おっと、誰か来たようだ。(←古い？)
では、今回はこの辺で。
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このブログを読んで下さる方々に
最大の敬意を込めて。
あなたの生徒が輝く授業を
最大限していきましょう。
ありがとうございました。
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