【脈々と受け継がれてきた反日思想】

【脈々と受け継がれてきた反日思想】

どうも、野本です。

今回はいつもご紹介しているお話とは真逆、

反日思想についてのお話です。

ちなみに初めの画像はChatGPT先生に作成

していただきました。

Japanese aggression(＝日本の侵略)の授業に対して、

生徒達が疑問を感じている様子です。

※生徒達がどこ向いているのか気なりますが…。

人の考え方なのであーだこーだ言えませんが、

今でも反日的な歴史を説く人って多いですよね。

個人的な考えとしてはまだ良いのかも知れませんが、

それを小さな子ども達にまで教えてしまっているというのは

ちょっと考えものな気がします。

ということで、

今回は反日的な思想についてのお話です。

「神武天皇は存在しなかった」だとォォ！？

なんてこった、、、私達の国、日本の初代天皇が存在しない？！

…そういう風になるよう煽ってくる学者の方って結構多いです。

ちなみに私は学者ではないので、

存在についてどうこう言えるわけではありませんが。

ただし、古事記や日本書紀には、

神武天皇の墓の場所が書かれています。

平安時代までの書物には書かれていて、

鎌倉時代以降はぷっつりと途絶えてしまったようです。

そして後はうっすらと、

「ここが～らしい」のような形で伝わってきているんですね。

だから、若干日本を貶めたいような左翼的な学者の方からすれば、

神武天皇の存在を認めないわけです。

神話はただの作り話で、教育的な価値がないものとみなされ、

戦後の教育では教えられませんでした。

代わりに、日本が中国や朝鮮の延長線上にあるかのような、

そんな内容が教科書に載っています。

私自身は存在がどうとか言えるわけではありませんが、

(まだそこまで勉強出来ていない)

過去から受け継いできているものを、

もう少し大事にしても良いのではと感じはします。

「外国の主張＞日本」という反日思想

過去も現在も色んな考え方がありますよね。

陰謀論とか邪説とか、

そうやって言われてしまうものもあります。

私の述べることなんかも、

なぜかそう言われることがあります(笑)

教科書に書かれていることが正論のようになっていますが、

日本国憲法はアメリカ産ですし、消費税は直接税です。

これらこそ明らかな間違いなんですね。

神武天皇は中国の「呉」から渡って来た、

「太伯(たいはく)」という人物の子孫という説もあります。

だから何なのかとも思ってしまいますが、

こういった説を主張する方々は、中国がよほど好きなのでしょう。

問題なのは、こういうのに近い説が、

現代でも多く存在していることです。

南京大虐殺

従軍慰安婦

こういった事実の検証が何もないことも平気で教えられます。

その結果、反日思想が形作られていくんですね。

外国が優れていて、その人たちの言っていることが正しい。

こういった考え方はちょっと困ったものです。

えっ！？この歴史人物って反日だったの？

高校日本史あたりで習う人物なのですが、、、

本を読んでいて、高校日本史あたりで習う人物が

反日だったことを知りました。

それは林羅山。江戸時代の人物ですね。

林家の祖として有名です。

でも考えてみたら、林羅山は朱子学者。

朱子学って中国の学問ですからね。

日本で作られたものではありません。

「皇祖太伯説」を信じていたそうです。

※神武天皇は中国の「呉」から渡って来た、

「太伯(たいはく)」という人物の子孫という説のことです。

さらによく考えてみると、それを採用している江戸幕府って、

なぜ朱子学を奨励していたのでしょう？

上下関係を重んじる学問だからだとか、

一応そういった話はありますが、ちょっとおかしな話。

神道でよくね？って思ってしまいます。

当時の日本を動かしていた中枢が、

反日に汚染されていたともとれるわけですから、

少し考えものだよなと感じました。

私は、江戸時代は２６０年続くだけはあった

と思っている人ですが、

こういった点は、本を読んでいて逆に不可解な点として認識しました。

おわりに

いかがでしょうか。

思想というのは自由であって良いと思いますが、

教育＝洗脳というのもまた事実。

そういうことを考えると、

思想の多数派が反日のようになると大変ですよね。

「自分の国大っ嫌い」と平気で子どもが言う、

なんだか訳の分からない国家になってしまいそうです。

未来の子ども達を想うのなら気を付けましょう。

では、今回はこの辺で。

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。

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