【これが検定不合格!?歴史教科書を読んだ感想!】

社会の扉




 

【これが検定不合格!?歴史教科書を読んだ感想!】

 

 

どうも、野本です。

今回は歴史教科書の検定に関するお話です。

 

かなり興味本位ですが、

2冊の歴史教科書(厳密には書籍?)を読んだ

感想を述べたいと思います。

 

もし良かったら、あなたもご覧下さい。

ご自分で色々とお確かめになった方が、

感じることも多いでしょう。

 

繰り返しになりますが、

どちらも検定不合格の内容となっております(笑)


 

では、今回もお付き合い下さい<(_ _)>

 

〇読んでみての感想

 

検定不合格新しい歴史教科書

普通の歴史教科書に、

今まで語られてこなかった日本視点が

ちりばめられているような感じです。

 

従来の歴史教科書には書かれていない、

しかも日本にとって重要な内容が載っています。

個人的に読んでいて安心できます。

 

普通に官寺や私寺という表記が太字であるので、

こういった部分は説明が必要だよなと感じました。

 

ただでさえ文科省に立ち向かう(?)内容なので、

中学生が自分一人で読んでも分かる設計であって

欲しいと思います。

 

しかし、分かり易い部分やそうでない部分は

どの教科書にもありますので、

そこは仕方がないかも知れません。

 

ちょっと批判的なことも述べましたが、

歴史教科書としての完成度は高いと思います。

他の歴史教科書からいきなりこの教科書に

チェンジしたとしても、問題にはならないでしょう。

むしろ検定不合格の理由を詳しく知りたいです。

 

私と同じような考えの人は

推したくなる歴史教科書だと思います。

 

 

中学歴史令和2年度文部科学省検定不合格教科書

検定で引っ掛かっている問題部分や、

その根拠も掲載されています。

この教科書を「国史教科書」と位置付けているだけあり、

文献資料が多くあり、かなり詳しい内容です。

 

また、一連のストーリーのような

流れを意識して書かれているので、

可能な限り分かり易くしているような

感じがしました。

 

吉田松陰の野山獄(のやまのごく)でのお話も

コラムとして触れているなど、

『検定不合格新しい歴史教科書』よりも

かなり詳しい内容になっています。

※案の定、検定で引っ掛かっていますが…(笑)

 

ただ、内容が濃いゆえに、

「これは中学生の歴史教科書なのか?」と

感じてしまう部分が多々あります。

 

内容の濃さは中学生の歴史と高校生の日本史

との中間くらいだと思います。

まぁ、ぶっちゃけこれくらいを教えるべきなのでしょうが、

この教科書を採用すると

歴史を指導する先生が大変になるでしょう(笑)

 

あと、これは仕方がない部分もあると思いますが、

執筆者の歴史観が色濃く反映されています。

私はこの挑戦的な感じが好きなのですが、

教科書として扱う以上は通説で構成するのが

良くも悪くも前提だと思います。

 

『検定不合格新しい歴史教科書』は

どこか抑えている感があるように思いましたが、

こちらはそんなの気にしていません。

 

本当はそこにシビれる!あこがれるゥ!のですが、

教科書として扱うには多くの課題が残されている

ように感じました。

 

その課題をクリアー出来るのか?

良い意味でも悪い意味でも挑戦的な教科書です。

 

話は飛んでしまいますが、

社会人の学びとしては十分使える一冊です。

 

 

〇気に入っている部分

 

ご紹介した歴史教科書に共通している部分や、

私自身が気に入っている部分を述べます。

 

建国神話が書かれている

何と言ってもコレが共通している部分です。

ギリシャ神話をギリシャ人が語れないのはおかしいハズなのに、

日本人が日本神話を語れなくて良いのでしょうか?

 

どちらの歴史教科書も神話に触れています。

正直、当り前の話。だって日本人だもの(by.のもを)

 

テストなどで問う必要は無いかも知れませんが、

建国神話と歴史は深い繋がりがあります。

これを検定側は重視していないようです。

 

現在の歴史教科書も決して悪くありませんが、

やはり検定を通すために動いている所があり、

内容はどの歴史教科書も統制されています。

 

このような中では、建国神話を全く知らない、

歴史を知らない国民が多くなるのは当り前の話です。

全く教わっていないのですから。

 

 

攻めた内容

これらの歴史教科書は検定不合格に

なっているだけあって(笑)、

検定に挑戦的な内容が含まれています。

 

上記の建国神話も1つの例ですが、

豊臣秀吉がバテレン追放令を出した理由や、

パリ講和会議における日本の人種差別撤廃案

などが載っています。

 

他にも、日本が誇る歴史上の人物を、

それぞれ独自の切り口で多く取り上げています。

 

こういった日本が誇るべき人物や出来事なども、

検定側は学習指導要領に沿っていない、

生徒の誤解を招くなどと検定不合格の要素にしています。

 

飽くまで教科書なので、感情論に染まっては

いけないのかも知れませんが、

ポルトガルやイエズス会が日本人を奴隷として売っていたことや、

世界的に称賛されている日本人がいることは事実です。

 

事実ならば、教科書に載せても全く問題無いと思いますが、

検定側は載せようとしません。

検定があることで逆に客観性が失われています。

 

この部分はどう考えてもおかしいでしょう。

 

 

〇おわりに

 

いかがでしょうか。

今回は検定不合格の歴史教科書をご紹介しました。

 

個人の感想でしかありませんが、

内容は決して悪くないと感じています。

むしろ、読んでいてどちらも結構面白いので、

個人的には気に入っています。

 

歴史教科書の検定に関してモノ申せる身分

ではないのですが、

歴史教科書は読んでいて自分の国に自信が持てるような、

そのような内容であって欲しく思います。

 

また、他国が捏造したような歴史を、

間違っても教えて欲しくはないと感じています。

 

こちらの教科書、よろしければご覧下さいね。


 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。

 

 

メルマガを配信しています。

私の記事が面白い、役に立つと感じていただけたなら、

ぜひ、こちらもよろしくお願いします。

↓↓↓↓↓

無料メールマガジンの登録は画像をClick!

メルマガ登録特典もご用意しています。

社会科講師としてさらに成長するために必須

のアイテムです。

・確認テストテンプレート(一問一答形式)

・記述問題テンプレート(問題用紙と解答用紙)

・集客を伸ばすための勉強コラムチラシ

・参考になると幸い!模擬授業音声

※他にも良いものがあればアップします!

 

ぜひ手に取っていただき、さらに成長・飛躍を遂げ、

生徒や保護者から厚く信頼され、

明るく充実した日々を過ごしましょう!

 

※紹介文をご覧いただく必要がない方は、

コチラからご登録下さい<(_ _)>

↓↓↓↓↓

一日一生【社会科講師の流儀】 読者登録フォーム