【新・旧の違いと陰謀論】

人々の生活と環境




 

【新・旧の違いと陰謀論】

 

 

どうも、野本です。

なんか、、、

 

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地理と関係ないタイトルだな(-_-;)

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ちなみに、新と旧って、

一体何の話題かお分かりでしょうか?

はい、もちろん『聖書』のお話です。

 

という訳で今回は、

新約聖書と旧約聖書についてのお話です。

 

地理で宗教については触れますもんね。

よろしければお付き合い下さい<(_ _)>

 

 

〇それぞれの違い

 

そもそも、新約聖書と旧約聖書って、

一体何が違うのでしょうか?

 

まず、旧約聖書はユダヤ教とキリスト教

の聖典です。

また、新約聖書はキリスト教の聖典です。

 

どういうことかと言いますと、

ユダヤ教とキリスト教はそもそも、

兄弟のような宗教なのです。

 

まず旧約聖書は、有名なアダムとイブ、

ノアの箱舟やモーセの十戒を記載した、

神と人との契約事が書かれたものです。

(モーセの十戒がそれです。)

 

しかし、

その契約事は次第に薄れていきます。

 

そこで、

救世主であるキリストが地上に降り立ち、

再び神と人との間で契約事が結ばれます。

 

そこで出来たのが新約聖書です。

つまり、神と人との間で結ばれた、

しい契事を指しているんですね。

 

よって、キリスト教の聖典は、

旧約聖書と新約聖書の2つになるのです。

 

しかし、ユダヤ教は、

キリストを救世主として認識していなく、

その為に新約聖書も認めていません。

 

ちなみに、ユダヤ教では、

旧約などという呼び方もしていません。

 

 

〇陰謀論とは??

 

これだけだと短過ぎてしまうので、

少しだけ付け足しておきます。

 

ユダヤ教のお話なのですが、

旧約聖書以外にも聖典があります。

 

あなたは、

『タルムード』をご存知でしょうか。

これが、ユダヤ教のもう1つの聖典です。

 

このタルムードには、

「ユダヤ人だけが本当の人間であって、

その他はゴイム、つまりブタである。

それ故、優秀なユダヤ人が世界を一つに

まとめる必要がある。

これが、神が我々に命じたことである。」

そのようなことが書かれています。

 

そして、これがユダヤ教の目指すべき道

なのです。

 

え!?(゚д゚)!

って感じですよね。

 

ちなみに、第二次世界大戦の時、

何故ユダヤ人が迫害されたのでしょう。

(また、ユダヤ人迫害はこの時だけでは

ありません。)

核心に迫ることは伝えられていません。

 

ユダヤ人がキリストを殺したから。

経済的に恵まれ、妬まれているから。

…こんなあやふやな感じです。

これだけの理由で、ヒトラーは、

ユダヤ人虐殺を繰り広げたのでしょうか。

 

こういったことから、ユダヤ人によって、

世界のメディアが支配されている可能性

が見えてきます。

 

私達は、ドイツのホロコーストで、

600万人ものユダヤ人が殺害された

と教えられました。

 

しかし、

ホロコーストの期間を考えると、、、

 

1日に大体5000人のユダヤ人を

殺害していることになります。

これって、可能なのでしょうか。

 

1日に5000もの遺体を焼却する、

これって難しくありませんか。

 

石油資源が大事な時に、

こんなことが出来る訳ありません。

 

また、

他の処理方法も行っていたとしても、

戦時中は、そこまで遺体の処理に

注力している場合ではありません。

 

世界のユダヤ人に対する罪悪感は、

植え付けられている可能性があります。

 

真実が捏造され、嘘が世の中を闊歩

している可能性があるのです。

 

 

〇おわりに

 

今回はこの辺にしておきます。

あまり、子どもに教えている内容では

ありませんしね(-_-;)

 

あなたはどう思いますか?

 

何も、ユダヤ人が危ない、非難しよう。

なんて言いたい訳ではありません。

全てのユダヤ人がそんな感じだとは

思っていませんし…。

 

ただ、たまには疑うこともしないと、

易々と情報操作に引っ掛かってしまう。

 

個人的には、600万人というのは、

大き過ぎるのではと思っています。

 

興味がある方は、

「ローゼンタール文書」などで

検索してみて下さい。

 

今回の内容を子どもに教える場合、

「世界の支配の仕方」なんてテーマで

こういった内容に踏み込んでみると、

案外面白いかも知れません。

 

あぁ~、全然「人々の生活と環境」の

内容ではないな…。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。