【日本は立派。でも、日本みたくはなりません。】

教育活動や学びから感じる日本精神




 

「日本は立派。でも、日本みたくはなりません。」

 

 

どうも、野本です。

 

新しいカテゴリー

を作りました。

 

このカテゴリーでは、

私が日々の教育活動や学びなどを通し、

感じたことを述べようと思います。

 

脇道に逸れるもりは全くありませんが、

時々こういうのを書きたくなるのです。

 

よろしければお付き合い下さい。(_ _)>

 

〇タイトルの真意は?

 

「あなたたちは、平和で豊かで、国民は真面目で技術力はもの凄い。立派な国ですね。

それでも、日本みたくはなりません。

何故なら、自分の国を守ろうという気概がない。

アメリカの一部である。」

 

これはある人達のセリフですが、

どんな人が言うものなのでしょうか?

 

これは、

東南アジアの大臣クラスの要人が、

良く言うセリフだそうです。

 

外国から見て、日本はそう見えるのです。

何故なら、自分達を守ろうという気概がないからです。

 

少し痛い感じがするセリフですが、

実際に、諸外国にあって日本にないのは、

そういう意識だと思います。

 

例えばインドネシアでは、

高校生達が真面目に行進を練習します。

 

これは、

何としても自分達の国は自分達で守る、

そういう意識が当然にしてあるからです。

まともな国は、これが普通なのです。

 

日本が平和なのは素晴らしいことですが、

それは真実のものと言えるのでしょうか?

 

例えば、「729」

領土問題に関して、この数字にピンと

来る人はあまりいません。

 

この数字は何かというと、

2016年に、中国船が尖閣諸島周辺の領海を侵犯した数です。

 

マスコミが流さないのも悪いのですが、

日本人自体がそういうことを知ろうと

しなくなりました。

 

あなたは、

自分自身が窮地に立たされた時、

家族がピンチの時、

周りの人がピンチの時、

困っている人がいた時、

自分の国がピンチの時 etc.

 

手を取り合い、

立ち上がって戦う覚悟はありますか?

 

戦っていく意志がないと、

この素晴らしい国を未来ある子ども達に

残すことが出来ないかも知れません。

 

私自身、偉そうなことは言えませんが、

一生懸命学び、目を見開いて生きていく。

 

そういったスタンスを持っていたいと、

日々を過ごしています。

 

〇おわりに

 

いかがでしょうか。

 

教育を商売にしているからかも

知れませんが、

私の周りって、結構問題が多いです。

 

勉強のことはもちろん、

学校関係、人間関係、家族関係など、

問題多発地域です(笑)

 

やっぱり、発達障害と言われる子達や、

不登校の子ども達を相手にしていると、

 

失礼な話、どうしてもぶつかる問題は

多くなってしまいます。

 

他人事に感じている訳ではありませんが、

子どもを相手にするのって案外大変です。

(私は滅多に疲れませんが…。)

 

でも、例えそうであったとしても、

幸せに暮らして欲しい

 

そう思うからこそ、

私は自分のビジネスも子ども達の相手も

懸命にしています。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。

ありがとうございました。