【「命を大切にしましょう」よりも時に重要なメッセージ】
どうも、野本です。
事件などがあった場合に良く聞く、
「命を大切にしましょう」
という言葉。
でも、これって、、、
当り前ですよね?
と言いますか、
ぶっちゃけどの生物も生存本能や
防衛本能があって、
命を大切にしています。
この言葉を、
少年事件など衝撃的な事件があった時、
全校集会などで
被害者になる可能性がある子ども
に伝えています。
それ、加害者に言わなきゃ(笑)
また、教育では、
「優しさ」ばかりがクローズアップされ、
「悪」は殆ど無視している状況です。
ですから、「悪にどう立ち向かうか」など、
そういう心構えが形成されません。
皆見て見ぬふり、偽善者の教育です。
まあ、悪口めいたことばかり言っても
仕方がありません。
しかし、「命を大切にする」というのは
当り前のことですし、
皆本能的に出来ていることです。
そして、命はいずれ消滅します。
この命を最高の価値として置いた場合、
それは、
無難に一生を生きれば良い、
そういう価値観になってしまいがちです。
自分だけを守り、
その他の都合の悪いものは見ない。
それで良いのでしょうか?
そうではなく、
「自分の命以上に大切なものがある。」
こういったことを伝えなければ
ならないのだと思います。
神風特別攻撃隊などがそうでした。
自分の家族のために命を捧げた、
そういう方々が歴史上に存在します。
神風特別攻撃隊に関する記事は
コチラをぜひご覧下さい<(_ _)>
↓↓↓↓↓
決して戦争を美化するつもりは
ありませんが、
「自分の命以上に大切なものがある」
だからこそ、
彼らは決して折れない精神力を持っていた
のではないでしょうか。
少し難しい問題で、書いているこっちも
大変なのですが(笑)、
自分以上に大切なものがある、
こういった価値観も大事だと私は思います。
今回は深く踏み込みませんが、
現在のコ〇ナウイルスが蔓延(?)している
社会だって同じです。
誰も科学的な根拠を示しません。
といいますか、まず、
PCR検査陽性=感染ではない
このことすら言いません。
こんな状況で、
未来を生きていく子どもたちは
どうなってしまうのでしょうか?
私たちがきちんとした道を示さなければ
ならないのに、
一体何をしているのでしょうか?
子どもたちの命は、私たちの命以上に
貴いものなのではないのでしょうか?
現在の状況を甚だ疑問に感じています。
あなたはどう思いますか?
では、今回はこの辺で。
このブログを読んで下さる方々に
最大の敬意を込めて。
あなたの生徒が輝く授業を
最大限していきましょう。
ありがとうございました。
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