【学校では教えてくれない、隠された歴史を授業のネタにしましょう!\(^o^)/】

歴史番外編




 

【学校では教えてくれない、隠された歴史を授業のネタにしましょう!\(^o^)/】

 

 

どうも、野本です。

 

今回は、何故だか学校が教えてくれない、

隠された歴史の授業ネタ

をご紹介させていただきます。

 

内容はメルマガでお送りしている記事を、

ブラッシュアップしたものです。

 

知っておけばストックが溜まり、

授業にも余裕が出ますよ。

 

また、

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それでは、ご覧下さい<(_ _)>

 

 

〇白人の野蛮な所業

 

大航海時代は大〇〇時代!?

コロンブス、バスコ=ダ=ガマ、

そしてマゼラン。

 

彼らのことを好きな人って、

結構多いです。

 

しかしっ、しかしですよ!(汗)

彼らの正体は、、、

 

ところで、

あなたは〇〇に何が入ると思いますか?

ヒント:漢字2文字です。

(考え中)

いかがでしょうか?

 

彼らのことを英雄視している人が

多いですが、とんでもない話です。

 

彼らを筆頭にして白人たちは、

平和に暮らしている先住民の世界に

土足で入り込み、

 

少なくとも3000万人を虐殺しました。

現在の学者は1億人と言っています。

 

彼らは大虐殺者なのです。

 

つまり、大航海時代とは

大虐殺時代と言い換えられます。

 

子ども達が読む漫画でも、

イケメンの彼らが大活躍しています。

 

う~ん、、、

なんか複雑です(;^_^A

 

ちなみに、白人たちによる

植民地支配の魔の手は、

当時の日本にも来ていますからね。

 

その魔の手を退けていたのは、

私たちのご先祖たちです。

 

つまり、

織田信長豊臣秀吉です。

 

こういった日本の歴史的有名人を、

そのような形で教えていますか?

結構大事だと思います。

 

スペインとポルトガルが日本を侵略できなかった理由

さて、スペインとポルトガルは、

南米など各地を侵略していきました。

 

しかし、

日本は攻略できませんでした。

 

日本って、何故侵略されなかった

のでしょうか?

 

これって、子ども達に教えていますか?

 

まあ、答えは簡単なのですが、

当時の日本が強かったからです。

 

具体的に述べると、

織田信長は世界で一番鉄砲を持っていました。

 

彼は鉄砲の名産地である、

国友や堺をしっかり押さえていました。

 

戦い争う武器を

ほぼ持たなかった南米とは違い、

一筋縄ではいかなかったんですね。

 

ここから日本を弱体化させるため、

スペインとポルトガルはどうしたか?

 

それが、キリスト教を広める

ことでした。

 

キリスト教を広めることで

日本人同士を引き離し、

 

神の下に従順な人間をつくり上げ、

内部から破壊していこうとしたのです。

 

ぶっちゃけ当時の宣教師なんて、

みんなスパイのようなものでした。

 

あの有名なザビエルも例外では

ありません。

 

もし、

当時のご先祖たちが強くなかったら、

日本の歴史は悲惨なものだったでしょう。

 

私が当時を語る時は、

割とそのような内容を話します。

 

ご参考程度に^^

 

 

〇キリシタンは何故弾圧されたか

 

キリシタンは何故弾圧されたのか?

 

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連

遺産」というものが登録されましたが、

 

その理由は、

厳しい弾圧に潜伏キリシタンが耐えつつ、

生き方や暮らし方を創造した。

ここに価値があると評価されたからです。

 

これって、まるで江戸幕府や当時の日本

が野蛮だと言っているようなもの。

 

しかしですね、違うっ、違うんですよ!

 

もちろん、悪政を敷いた大名もいますよ。

しかし、それ以上にキリシタンも酷く、

 

日本の仏閣や神社を焼き払い、

日本人を奴隷として売っていたんですよ。

 

仏閣や寺社破壊に関し、

ルイス=フロイスはこう言っています。

 

「今まで日本にいた間で、最も大いなる

楽しみを味わった」と。

 

また、

日本人が奴隷として売られていたのは、

有名な天正遣欧少年使節団が見ています。

 

火薬1樽と女50人が交換

されました。

 

しかも、白人のみならず、

マレー人やアフリカ人の奴隷にも

されていたそうです。

 

これを知った豊臣秀吉は、

お金は出すから奴隷を連れ戻すよう、

イエズス会の宣教師、

ガスパール=コエリョに頼んでいます。

 

さて、いかがでしょう。

このことを考えると、

上記の世界遺産登録って一体(・・?

そうなっちゃいませんか?

 

この時点で、

遺産登録をめでたそうに生徒に語る

教師がいるわけです。

 

まるで、江戸時代の全てが野蛮だった

かのように語ります。

 

それを悪とは言えないのかも知れません。

 

しかし、当時の日本が間違っていて、

白人やキリスト教が全て正しかった。

 

そのように受け取られてしまうような

言い方をするのは、

少し待ってもらいたいものです。

 

あなたはどうお考えですか?

 

このお話、

歴史の授業にお役立てください^^

 

 

〇通州事件をご存知ですか?

 

あなたは、

通州事件をご存知でしょうか?

(通州=つうしゅう)

 

これは、

日本人が中国によって虐殺された

事件です。

 

1937年7月29日。

この事件は起きました。

 

被害者数は約250人くらいですが、

ここまでするかというくらいの、

酷いものでした。

 

中国人は、

日本人の幼児を裸にし

お腹に針金を通して引きずりまわし

また、下腹部をもぎ取りました

 

日本はこのことに激怒し、

中国との戦線は拡大していきます。

 

しかし、世界は中国を援助し、

日本は徐々に追い詰められていく

ことになります。

 

こういったことを知らず、

彼らは南京大虐殺の嘘をつきます。

 

また、私たち日本人も、

このことを知りません。

 

歴史は正しく教えられるべきです。

是非、教えてあげてくださいね^^

 

 

〇マッカーサーのお漏らし

 

あなたはご存知ですか?

 

あの有名なマッカーサー

実はお漏らしをしていました。

 

彼は飛行機で日本に降り立つ際、

日本に恐怖してお漏らししたのです。

 

飛行機の昇降を2回ほど繰り返し、

何とか日本に上陸することができました。

 

コーンパイプをくわえて降りてきますが、

それは精一杯の強がりだったのでしょう。

 

まあ、彼はフィリピンで日本にビビり、

家族と側近だけ連れて逃げてますからね。

 

当時のアメリカでは、

「ダグアウト ダグ」(戦場の外のアヒル)

と呼ばれ、人気は無かったそうです。

 

それでも優秀な方なのでしょうが、

非常に憶病な一面もある人物です。

 

何故だか、

日本が彼を英雄視する傾向がありますが、

彼は日本の破壊者ですからね。

お間違いなきよう。

 

取り合えず、

マッカーサーはお漏らし野郎だった。

お話のネタにどうぞ^^

 

 

〇「▢▢」は繰り返しませぬから

 

さて、歴史分野でこの見出し。

 

では、「▢▢」に入る言葉というと、

もうお分かりですね?

正解は、「過ち」です。

 

原爆死没者慰霊碑の碑文です。

安らかに眠ってください過ちは繰り返しませぬから

 

東京裁判において日本無罪論を説いた、

インド人のパル判事

この碑文を非難しました。

 

「過ちとは、誰がしたことを指すのか。」

戦前の白人達の支配は、

残虐極まりないものでした。

 

2発の原爆投下によって、

どれだけの日本人が苦しんだか。

 

それが、まるで日本人が悪かった

かのように書かれている。

そのことを非難したのですね。

 

一応、碑文の意味合いとしては、

地球市民として戦争という過ちを起こさない。

そういうことになっています。

 

意味自体は間違いではありません。

しかし、いまだに、

「日本だけが悪。」

「日本が世界に迷惑をかけた。」

そんな論調が非常に強いですよね。

 

隣国はそれをいいことに、

日本を貶めようとしています。

 

それどころか、

日本の学校でそう教えられてすらいます。

 

繰り返しますが、

碑文に込められた意味合いは、

間違っていると思いません。

 

しかし、

まだまだその想いは届いていない。

 

日本は平和と言われもしますが、

それは、

先人達が残してくれた財産を

切り崩しているに過ぎません。

 

いずれ底をつくでしょう。

原爆によって亡くなられた人々が、

今も何かを願っているとしたら、

それは一体何なのか。

 

「子孫の幸せ」

「日本の幸せ」

「戦争の無い世界」

「世界平和」…。

 

色々あるのかも知れませんが、

それは、

今を生きる私達が

叶えていかねばなりません。

 

 

〇正義の連合国が戦争を終わらせた!?

 

正義の連合国が悪の枢軸国を破り、

戦争を終わらせた。

果たして、本当でしょうか、、、

 

いえいえ、第二次世界大戦後も

戦争は続いていますよ。

 

例えば、

フランスは直ぐにインドシナ半島へ。

ベトナムを再び植民地にしようとします。

 

イギリスはインドへ。

オランダはインドネシアへ。

 

しかし、虐げられていたそれらの国々は、

戦前とは違っていたのです。

 

白人の列強国に対し怒りをあらわにし、

徹底的に戦いました。

 

戦い方を教えていたのは日本です。

それらの国々は独立を勝ち取りました。

 

インドの国会議員は、

独立記念日に日本の方角へ頭を下げます。

 

また、

原爆が投下された8月6日と9日にも、

同じことをします。

 

これは、かつて共に戦った、

我が国日本に対する敬意

です。

 

いかがでしょうか。

 

私たち日本人は、

これ程の影響力を持っていました。

 

他国を奮起させる程の

戦う力を持っていました。

 

この時代の人々に負けないよう、

私たちも全力で戦っていかないと

いけませんね。

 

 

〇おわりに

 

いかがでしょうか。

この内容は、Part.2に続きます。

 

今回の内容は、歴史というのは

視点によって変わってしまいますから、

 

単に、隠された歴史というか、

学校の授業が我々日本人の側面から見ていないだけ

かも知れません。

 

自分の国の都合の良いように

歴史を教えるのがスタンダードですが、

 

何も、歴史を完璧にまで正当化する

必要は無いとも思います。

 

だからと言って、

自分たちをただ抑えつけるような

嘘も良くはありません。

 

教えるべき内容を吟味し、

本当に必要なことを堂々と教えられる、

その日を期待しています。

 

今回は、学校では教えてくれない

隠された歴史をテーマにし、

授業のネタとしてまとめました。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

このブログを読んで下さる方々に

最大の敬意を込めて。

あなたの生徒が輝く授業を

最大限していきましょう。